家が仕事をする場所になったのだとしたら、
今まで以上にリフレッシュできる空間も必要になる。
それが、POCKET PUBLIC HOUSEの出発点です。

在宅ワークが定着し、家にいる時間が長くなると仕事と日々の暮らしとの距離が縮まります。
今までは通勤や、外出する時間でその距離感を保っていました。
時には会社帰りにカフェに寄ったり、映画をみたり。休日には公園で心地よい汗を流したり。
公共の場（パブリックスペース）でひとりの時間をつくり、リフレッシュしていたのかもしれません。

家にいる時間の、ほんの少しの間でも、それぞれの楽しみ方で過ごしていただける空間をつくりたい。
その想いで、1邸1邸にパブリックスペース（POCKET PUBLIC）を設けました。
ご近所の方々と、コミュニケーションを取りやすくする工夫もしています。

この2年の間に、私たちを取り巻く環境は大きく変わっています。
与えられた時間をどう使って、自分の心を満たしていくかが問われています。
家にいながら住まうの人の心が満たされていく、そんな家を。
ここ、あざみ野から。

MELDIA GRACE AZAMINO WEST

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