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一戸建てとマンションのメリット・デメリット

マイホームは誰しもが一度は憧れる、特別な買い物です。

多大な資産を要する住宅の購入は、家の立地や間取り、広さなど様々なポイントを慎重に検討しなくてはなりません。

中でも、一戸建てかマンションのどちらにするかを悩む方は多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、一戸建てとマンションそれぞれの利点と欠点を紹介します。

家族構成やライフスタイル、価値観などを踏まえながら、ご自分に最適な住宅のタイプを考えてみてください。

 

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マンションのメリット

 

では最初に、マンションに住むメリットを見ていきましょう。

 

管理を任せられる

 

マンションには、全ての住民が利用するエントランスや廊下などの共用スペースがあります。

共用スペースの掃除や管理は、毎月の管理費を支払うことで、管理人や管理会社に全て任せられるのがポイントです。

また、24時間利用可能なゴミステーションや宅配ボックスが設置されたマンションも多く、利便性が高いでしょう。

 

防犯性が高い

 

マンションは、エントランスに二重ロックがかかっていたり、監視カメラや管理人・住人による監視体制が整っていたりと、防犯性が高いのが特徴です。

最近では、部屋の玄関にオートロック機能がついている物件も多く、一人暮らしの女性や小さい子供がいる家庭にとって、安心できる環境が整っています。

 

フラットで暮らしやすい

 

一般的に、マンションの部屋はワンフロアで構成されています。

そのため動線が少なく、家事を行いやすいのがポイントです。

また、階段がないバリアフリー設計は、高齢者や体の不自由な方でも暮らしやすいでしょう。

 

さらにワンフロアの場合、部屋のドアを開ければエアコン1台でフロア全体の空調管理がしやすく、戸建てに比べて光熱費がかかりにくいと言われています。

 

近隣のコミュニティが形成されやすい

 

マンションで暮らしていると、管理組合の会合に顔を出すこともあるでしょう。

また、共用スペースの利用、イベントへの参加などにより、マンション内でのコミュニティが形成されやすいと考えられます。

小さな子供がいる家庭同士で交流があれば、留守の際の見守りやセキュリティ面でも安心です。

 

自宅以外のスペースを利用できる

 

大型マンションでは、ゲストルームやキッズルーム、シアタールームなどが完備されている場合があります。

来客が多い際や自宅を開放できない際など、自由にレンタルできるのは魅力的です。

 

防災面が強い

 

マンションには住人用の備蓄倉庫や自家発電設備があるなど、災害時の対策がしっかりとられていることが多いでしょう。

緊急時には、マンションの住民同士で助け合えるのもポイントです。

 

マンションのデメリット

 

では反対に、マンションのデメリットを見ていきましょう。

 

近所との騒音・振動トラブルが起こりやすい

 

マンションは上下左右の部屋と距離が近いのが特徴です。

そのため、近所の生活音や振動が伝わりやすく、気になることもあるでしょう。反対に、小さい子供がいる場合や夜型の生活をしている場合は、子供の大きな声や夜の洗濯・掃除の音や振動に苦情が入ることもあるため注意が必要です。

マンションでは周りへ配慮しながら生活し、良好なご近所関係を築くことが欠かせません。

 

規約に制限されやすい

 

マンションには、それぞれ特有の規約が定められています。

ペットを飼うことが禁止されていたり、高層階ではベランダに洗濯物を干せなかったりするケースもあります。

 

毎月の出費が多い

 

マンションの設備や価値を維持するためには、定期的な改修が必要となります。

エレベーターやエントランスなどの工事をする際の費用となるのが、住人が支払う修繕積立金です。また、他にも毎月の管理費や駐車場代などがかかるケースもあります。

 

上層階は移動が大変になりやすい

 

マンションの上層階に住む場合や体が不自由な場合、階段での移動は困難なため、エレベーターを利用することになります。

しかし、住人が多いマンションでは、朝などの忙しい時間帯にエレベーターが来るのを待たなくてはならないこともあります。

 

プライバシー面が弱い

 

マンションは、同じ建物内にたくさんの人が住んでいます。

同じ場所にポストが並んでいたり、マンション内の移動で顔を合わせたりと、住民間でのプライバシー面が弱いのが難点です。

 

一戸建てのメリット

 

他方で、一戸建てに住むメリットはどのようなものでしょうか。

 

近所との騒音・振動トラブルが起きにくい

 

一戸建ては独立した建物のため、近所との騒音・振動トラブルが発生しにくいのがポイントです。

小さい子供やペットがいる場合でも、マンションのように上下左右の部屋へ気を遣いすぎることもありません。

ただし、過度な生活音や迷惑行為は住宅のタイプに関係なくトラブルを引き起こすため、近所への配慮は欠かせません。

 

規約の制限がない

 

一戸建ては、建物や土地全てを独占できるため、特定の規約に縛られないのがポイントです。

マンションでは難しいペットの多頭飼いも、一戸建てなら可能でしょう。

自身のライフスタイルに合わせて、比較的自由に暮らせます。

 

毎月の出費が抑えられる

 

マンションに比べ一戸建ては、住宅ローンの支払い以外に、毎月の出費がほとんどかからないでしょう。

修繕積立金や管理費などを支払う必要もなく、駐車場が備わった住宅では駐車場代もかかりません。

また、不動産を購入した際にかかる固定資産税も、マンションに比べて安く抑えられる傾向にあります。

これは、土地にかかる固定資産税が宅地(一戸建て)の場合に優遇されることや、RC造(鉄筋コンクリート構造)のマンションが木造住宅より減価償却期間が長く、固定資産税評価額が下がりにくいことなどが理由です。

 

建て替えや改築がしやすい

 

一戸建ては、マンションに比べて建て替えやリフォームがしやすいでしょう。

子供の成長やライフステージに合わせて部屋の増築・改修をするケースも多いです。

また、庭付きの住宅に憧れる方も多いと思いますが、マンションより一戸建ての方が庭を持ちやすいでしょう。

 

プライバシーが保たれる

 

独立性が高い一戸建てでは、近隣住人と顔を合わせる機会も少なく、プライバシーが保たれやすいです。

また、部屋数が多く、階段を隔てて複数フロアがある一戸建てでは、家族間でのプライバシーも尊重しやすいでしょう。

二世帯住宅などでも、フロアを分けて生活する家庭が多い傾向にあります。

 

一戸建てのデメリット

 

では反対に、一戸建てで暮らすデメリットは何でしょうか。

 

管理や維持に手間がかかる

 

一戸建てでは、掃除や設備の管理を自分で行わなくてはなりません。

雨漏り修理や外壁の塗装を依頼する場合、まとまったお金を用意する必要があります。

マンションでは、修繕積立金や管理費を払っているため、緊急時の出費の心配もありません。

 

階段移動が大変になりやすい

 

多くの一戸建ては、複数フロアで構成されています。

長く住み続ける場合、老後を考えると、階段が多い一戸建ては移動や掃除が大変です。

また、料理・掃除・洗濯などの家事を行う際は、一戸建てでは動線が多く、移動を困難と感じるかもしれません。

 

防犯・防災対策は自分で行う

 

マンションには、監視カメラやオートロック機能が搭載されていたり、管理人が常駐していたりするため、元から一定レベルの防犯対策がなされています。

しかし一戸建ての場合、窓や玄関の戸締りなどは自分で気をつけなくてはなりません。

最近では、戸建て向けのホームセキュリティサービスなども充実していますが、新たに費用がかかります。

また、自分から積極的に防災対策を行う必要があるでしょう。備蓄品を用意したり、避難場所や避難経路を確認したりすることが重要です。

 

マンションと一戸建て、どちらがおすすめか

 

ここまでマンションと一戸建てのメリット・デメリットを紹介しました。

では実際にマンションと一戸建ては、それぞれどのような方に向いているのかを見ていきましょう。

 

マンションに向いている方

 

マンション暮らしが向いているのは以下のような方でしょう。

 

マンションに向いている方

・近隣のコミュニティでオープンに楽しみたい方

・自宅以外のスペースを気軽に使いたい方

・少しお金を払ってでも防犯や管理を任せたい方

・老後や家事の動線が心配な方

 

マンションでは同じ建物内のすぐ近くに、多くの方が暮らしています。

近所の生活音や暮らしがあまり気にならず、コミュニティ内でオープンに暮らしたい方には最適の環境です。

また、自宅以外の共用スペースを気軽に使えるのは、マンションならではの魅力でしょう。管理費を払うことで防犯面や設備管理面でも安心して暮らせます。

また、ワンフロアのマンションでは、動線が少ないバリアフリーな環境で、老後の心配も要りません。

 

一戸建てに向いている方

 

一戸建て暮らしが向いているのは以下のような方でしょう。

 

一戸建てに向いている方

・こじんまり暮らしたい方

・制限なしで自由に好きなように暮らしたい方

・住宅の管理/維持や防犯/防災対策を自分で行いたい方

・階段や住宅内での移動が苦ではない方

 

独立した環境の一戸建ては、近隣住民と無理に顔を合わせる必要もなく、プライバシーの保護に慎重な方に最適です。

また、規約に縛られることなく、ペットを飼ったりリフォームをしたり、自由に暮らせるでしょう。

住宅の管理や防犯対策を自分で行え、階段移動が苦痛でない方は一戸建てに向いています。

 

持ち家と賃貸のメリット・デメリット

 

一戸建てかマンションだけでなく、そもそも持ち家か賃貸に住むかでお悩みの方も多いのではないでしょうか。

例えば、持ち家に住むメリットとして、ローンなどの支払いが完了すれば家を自分の資産として保有することが出来ます。

一方で賃貸のメリットとしては、転勤などがあった場合でも生活の拠点を変えやすいでしょう。

その他の様々なメリットやデメリットについては、

 

持ち家と賃貸のメリット・デメリット

 

こちらの記事で詳しく紹介しております。

ぜひご覧ください。

 

お金事情について


一戸建てやマンション購入時に必要となる、購入費用と諸費用について引き渡しまでに必要となるお金事情を解説します。

まずは物件購入を契約して、どれくらいのお金が必要になるのか見ていきましょう。

 

一戸建ての購入費用や諸費用


一戸建て購入時にかかる購入費用と諸費用から紹介します。

一戸建ては今後の生活を決定付ける大きなお買い物となるので、慎重に契約を行うようにしてください。

 

一戸建ての購入費用


一戸建てを購入する場合、売買契約を結ぶ際に手付金が必要になります。

手付金の額は一般的に5%から10%といわれているので、5,000万円の新築一戸建てを買ったとしたら、250万円から500万円はかかるとみた方がいいでしょう。

また手付金は物件購入時に物件費用となるので、お金が別に必要になるというわけではありません。

しかし、物件購入をキャンセルした場合はお金が戻ってこないのでご注意ください。

 

一戸建ての諸費用


物件の引き渡し時に必要になる諸費用をそれぞれ紹介します。

 

登録免許税


登録免許税は固定資産税評価額で税率がかけられるもので、登記費用として必要になる費用です。

新築の場合は評価額×0.4%、中古では評価額×2.0%の税率となるので覚えておきましょう。

また手続は、一般的に専門家である司法書士に依頼することになるため、会社によって異なりますが10万円前後はかかります。

 

住宅ローン諸費用


住宅ローンは物件を購入する際に必ず発生する諸費用です。火災保険や事務手数料、団体信用生命保険特約料など様々あります。

その内容はどの金融機関を利用して、どんな住宅ローンを組むのかによって異なるため、無理することなく支払える範囲で検討してください。

主な2つを紹介しましたが、その他にも仲介手数料や印紙税などもかかるため、物件購入を検討している会社に、費用について確認を取っておきましょう。

 

マンションの購入費用や諸費用


マンション購入時にかかる購入費用と諸費用を紹介します。

 

マンションの購入費用

 

マンションの購入費用は、マンション本体の代金だけではありません。頭金が必ず必要になります。

頭金の額が大きければその後の支払いも楽になりますが、マンション購入価格の2割は必要だと言われています。

しかし頭金にお金を使いすぎると、養育費やケガ・病気などの際に必要となる支払いができなくなる可能性もあるので、無理に2割以上にこだわる必要はありません。

 

マンションの諸費用


マンション購入時についても住宅ローンの諸費用や、保証料、仲介手数料などが必要になります。

仲介手数料については、物件価格×3%+6万円が上限として設定されていますが、中古マンション購入時のみに必要となります。

一戸建て同様に、契約する会社や金融機関、住宅ローンの内容で費用が変わるため、必ず確認するようにしましょう。

 

将来的な資産価値はどのくらい


一戸建てやマンションが将来的にどのくらいの資産価値になるのか解説します。

価格については場所やタイミングによって変化するので、資産としての価値があるのかについてまとめました。

2つの違いに注意して、手放すタイミングや住居をどちらにするのか将来設計と共に考えていきましょう。

 

一戸建ての資産価値


一戸建てのケースでは物件と土地どちらも同じ所有者となることから、家の建て替えも持ち主の意志で簡単に行えます。

それに加え建物が老朽化していたとしても、土地の資産価値は家の状態に左右されないため、将来的にも資産価値を保ちやすいといった部分も強みです。

 

しかし土地と物件をセットで売り出すことが必要となるため、高額な取引になってしまうことがネックになってしまうこともあるでしょう。

そのようなことから、一戸建ての資産価値は土地が一定の評価をされていれば、十分な価値が確保できるメリットがある反面、売り貸しに時間を要します。

物件自体の資産価値が無くなるのは築20年以上といわれているので、基本的に20年以上経ったケースでは土地のみの資産になる点には注意が必要です。

 

マンションの資産価値


マンションの資産価値は物件のみの所有となるため、高い評価を受けているような土地にあるものでも、一戸建てに比べて単価を低く抑えることが可能です。

そのため売り貸しもしやすく、投資の観点からも購入費用を抑えつつ、高額な家賃が設定しやすい強みがあります。

 

しかし一戸建てのように老朽化しても自由に建て替えられないため、将来的に購入時の資産価値を保ち続けるのが難しくなるでしょう。

そういった特性を持っていることから、マンションは年が経つにつれて資産価値が下がっていってしまいます。

20年後にどれだけの価値になっているかは分かりませんが、土地も加味される一戸建てよりも資産価値は安定したものにはなりません。

 


 

マンションか一戸建てでお悩みの方は一度展示場などに足を運んでみましょう

 

いかがでしたでしょうか。

今回はマンションと一戸建ての特徴を踏まえながら、利点と欠点を解説しました。

住宅を選ぶ際は、実際に足を運んで雰囲気を知ることが大切です。

ご自分が暮らすイメージを明確にするためにも、一度住宅展示場などに足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

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